初めて犬を迎えるときに必要なもの|飼う前に事前準備をしっかりしよう!

Pet飼育情報
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初めて犬を飼うことになった際、サークルやトイレなど一般的に思いつくものだけでは足りません。

  1. どれだけのアイテムが必要なのか
  2. 何を準備したら良いのかわからない

これから犬を迎え入れる方向けに、これだけあれば快適な生活が送れるというものを17個紹介していきます。

クマさん
クマさん

思いつくものと実際に使うものは違うかな?

キラ
キラ

思っている以上に必要なものは多いよ

初めての方でも使いやすい商品も紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

こんな方におすすめ

  1. 初めて犬を飼う方
  2. どんなものが必要なのか知りたい方

では早速みていきましょう。

 

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犬を飼う前に準備するもの

まずは犬を飼うことが決まった際に、事前に用意していくものを紹介していきます。

ペットサークル

お留守番するときや寝るときなどに必須になってくるのがサークルです。

中にトイレやペットベッドを置く場合には、少し大きめのサークルを用意すると良いでしょう。

おすすめのサークル

こちらのサークルは、折り畳めて大きさも自由に変更することができます。

成長して大きくなった際にも無駄なく使えるのがポイントです。

キャリーバッグ

病院やトリミングなどのお出かけの際には、キャリーバッグも必須になります。

基本的に手で持つプラスチックタイプが多いですが、カバン型やキャスター付きにもあるので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

おすすめのキャリーバッグ

見た目もトートバッグっぽくておしゃれなので、少しこだわりたいなと思う方にはおすすめのキャリーバッグです。

犬用の食器

ご飯を入れるための器ですが、もし自宅に食器が余っている際はそれを代用しても構いません。

ただ人間用とペット用の食器では少し形状が違うので、食べやすさなどを考慮してもペット用の食器を使うことをおすすめします。

給水器(食器でも可)

ご飯と同じ食器タイプでも良いですが、小さい頃は水が入っていると認識せず皿に足を入れてしまってベチャベチャになることがあります。

クルミ
クルミ

ワタシはそうだったワン

なのでサークルに取り付けることができる給水器タイプがおすすめです。

おすすめの給水器

コチラは皿がついたタイプなので、子犬でも飲みやすい形状になっています。

ドッグフード

購入特典でドッグフードをプレゼントしてくれる店舗もあるかも知れませんが、用意しておいて損はありません。

子犬を迎え入れる場合は、できるだけ添加物の少ない子犬用のドッグフードを選びましょう。

首輪

基本的に2〜3ヶ月頃が首輪を受け入れてくれる時期のため、迎え入れる子犬が生後2〜3ヶ月であれば付けても問題ありません。

ただ慣れさせるためにも、最初はできる限り柔らかい素材のものにしましょう。

ペットシーツ

室内で飼う場合は必須のペットシーツです。

最初のうちはトイレの場所の認識がないため、安くて枚数が多いものを買っておくと良いでしょう。

おもちゃ

一緒に遊んだり一人遊びする用に、最低限でも1個は用意しておきましょう。

ホームセンターに売っているボールやロープはお手頃で購入できるため、この2つを用意するのも1つの方法です。

ペットベッド

犬が安心して寝れるようにペットベッドは用意しておいた方が良いでしょう。

基本的に子犬はサークル内で過ごすことになるので、サークル内で快適に過ごせるようにペットベッドは必須です。

ペット専用のゴミ箱

おしっこした後のシートなどの汚物を捨てるため、蓋付きのゴミ箱を用意すると良いです。

子犬がイタズラして散らかしたり、匂いの充満してしまう可能性があるので、蓋付きにすることをおすすめします。

おすすめのゴミ箱

一般的な蓋付きのゴミ箱でも良いですが、上の商品のような防臭対策したゴミ箱を使用すると匂いも抑えられます。

キラ
キラ

我が家でもこのタイプを使ってます

 

落ち着いた頃に準備するもの

次に、犬を迎え入れて落ち着いた頃に用意するものを紹介していきます。

おやつ

生後3ヶ月頃からおやつは与えて良いことになっていますが、まずは柔らかいものからあげるようにしましょう。

しつけするときのご褒美や食事量の調整の際に、おやつは必要になってきます。


トイレトレー

最初はケージ内に満遍なくペットシーツを敷くため、トイレトレーは落ち着いてから用意しても問題ありません。

ペットシーツにトイレをするようになったら、漏れ防止のために使ってみましょう。

散歩用リード

実際に散歩できるのはワクチンを数回打ってからになるので、落ち着いてから用意しても遅くありません。

ただ病院行くときに必要になることもあるので、首輪と一緒に用意しておいても良いでしょう。

犬用のシャンプー

トリミングに連れていく場合は使用頻度は少ないかも知れませんが、子犬の場合は環境の変化などで緩い便することがあります。

お尻が汚れたときに、家でも洗ってあげられるように用意しておくと安心です。

おすすめのシャンプー

コチラのシャンプーはお手頃価格かつ速乾性もあるので、初心者にも使いやすいシャンプーです。

キラ
キラ

我が家でもずっとこれを使ってるよ

ブラシ

ブラッシングは毛並みを整えるだけではなく、ホコリやノミを取る効果もあるので、ブラシも必要なものです。

まずは環境に慣れることが重要なので、環境に慣れて落ち着いてからしてあげると良いでしょう。

爪切り

爪のお手入れはトリミングの際にしてくれることが多いですが、万が一に備えて家にも用意しておくと良いです。

小さいうちから爪切りの習慣をつけておくと、後々ラクになります。

おすすめの爪切り

ニッパータイプの爪切りよりも、ギロチン式の爪切りの方が使いやすいので、初めての方にも簡単に使えます。

キラ
キラ

私もずっとギロチン式で使いやすいよ

消臭グッズ

室内で飼う場合は、犬の独特な匂いやトイレ臭などしてしまうため、もし気になるようでしたら用意しておくと良いでしょう。

できる限り匂いが強くないものや無香料のものがおすすめです。

 

少しでも費用を抑えたい方

初めのうちは揃えるものが多くて、どうしてもお金がかかってしまいます。

そう言った場合は、皆さんも知っている100円ショップを利用すると良いでしょう。

あまりないのかなというイメージですが、ペットフードから身の回りのものまで揃えることができます。

初めのうちは安く揃えて様子を見るのも1つの方法です。

 

まとめ

このように犬を飼うとなると、意外と多くのものが必要になります。

もちろん他にも必要なものはありますが、基本的に継続して費用がかかる消耗品が多いです。

クマさん
クマさん

結構、費用かかるね

キラ
キラ

思った以上に揃えるものが多いからね

ずっと使うサークルやキャリーバッグなどは良いものを飼って、消耗品は安いもので揃えるなどの上手な買い方が必要です。

以下にここで紹介した必要なものをリストアップするので、揃える際に参考にしてみてください。

事前の準備しておくもの
  1. ペットサークル
  2. キャリーバッグ
  3. 犬用の食器
  4. 給水器(食器でも可)
  5. ドッグフード
  6. 首輪
  7. ペットシーツ
  8. おもちゃ
  9. ペットベッド
  10. 専用のゴミ箱

ここまでが事前の用意しておいた方が良いものになります。

落ち着いてから用意するもの
  1. おやつ
  2. トイレトレー
  3. 散歩用リード
  4. 犬用のシャンプー
  5. ブラシ
  6. 爪切り
  7. 消臭グッズ

落ち着いてから用意しても良いものですが、事前に準備しておいても問題ありません。

暮らしていくうちに必要なものは増えていきますので、随時揃えて楽しいペットライフを送ってくださいね。

その他、飼う前に知っておきたいしつけや心構えは上記記事で解説しています。

 

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価格もお手頃なのが魅力的ですので、一気に揃えたい方にはおすすめのサイトです。



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