癒しのコーナーへいらっしゃい。運営者のキラ(@kirachan_i)です。
今回はチビ助(猫)を保護して家に連れてきた様子とクルミ(犬)の様子を紹介していきます。

ボクのちっちゃいときの様子が見れるニャン

ホント今の何分の1の大きさだよね
このページでは有益な情報はなく、2匹の普段の様子を淡々と紹介していますので、癒されたいなと思う方にはおすすめです。
このページの内容
- チビ助を保護した時の様子
- 先住犬クルミの反応
では早速いってみましょう。
チビ助を保護するまでの経緯
チビ助は、私が借りていた駐車場に段ボールに入った状態で捨てられていました。
捨てられていた当時の様子
このような手紙(一部省略)と缶詰フードが付いており、子猫は丸まって震えている状態でした。
時期は5月下旬でしたが、まだまだ寒い時期のためすぐに家に連れていき、クルミが小さい時に使用していたキャリーケースへ入れました。

ボク、こんなに小さかったニャン
顔周りの毛が抜けていて、全身の毛を立てて警戒していました。
ただ子猫ということもあり、噛み付いたり攻撃してくる様子はなかったので、まずは体力回復に努めることにしました。
保護して一週間の2匹の様子
先住犬のクルミがいましたので、基本的にチビ助はキャリーの中で過ごしていました。
クルミが近づくと警戒していましたが、ほとんどキャリー内で動かず黙っている様子でした。

ボクはどこに来たニャン・・・
ただキャリー内でトイレしたり、ご飯を食べたりすることはできていたので、保護当日よりは落ち着いてきていました。

少しは元気になってくれてよかった
まだストレスや環境の変化で軟便気味でしたので、トイレするたびに風呂場に連れて行ってシャンプーする日々の繰り返しでした。
この風呂に行くなどのキャリーから出るタイミングで、慣れさせるために2匹を接触させると・・・

クンクン
この子は誰なんだろというように、チビ助を嗅ぐ様子が何度もありました。
キャリー内で過ごしている時も、キャリ越しに匂いを嗅んだりするなど気にしている様子でした。

チビ助のことは気になるよね
チビ助も動きたそうにしていたので、1週間経って少しだけ部屋の中を歩かせることにしました。
2匹が交流してその後の様子
今までは私が抱っこしながら接触させていましたが、フリーな状態で交流することにしました。
初めて近づく2匹の様子は・・・

こ、怖いニャン・・・
クルミは興味津々でチビ助に近づこうとしていますが、かなり腰は引けています。
写真ではすごく怖がっている様子ですが、そのあとはお互いに攻撃することなく匂いを嗅ぎ合っていました。

近くで見守っていたけど何もなくてよかった
チビ助が部屋の中を歩くとクルミも付いていって、どこに行くのかなと気にしていることもあり、お姉ちゃんのように見えました。
とにかくクルミは、新しく来た動物(子猫)に対して興味津々でした。

誰なんだろうという気持ちワン
その後はお互いに慣れてきたのか、一緒に過ごすことも増えてきたので、チビ助の自由時間を増やすことにしました。
いつの間にか仲良しになる2匹
とある日の夜に撮影した写真ですが、気づいたら2匹が並んで寝ている様子がありました。

こんなことある!?ってびっくりした
この時初めてチビ助は私のベッドで寝ていたので、環境にも慣れてきたのかなと感じた瞬間でした。
お腹もパンパンになるほどご飯も食べて、満足して眠くなったと思います。

びっくりするほどパンパンニャン
その後もクルミと一緒に遊んだり、自分で好きなことしたりと家の中を探検するほど元気に回復してくれました。
嫉妬深いクルミも上手にチビ助と交流してくれたので、この様子なら一緒に過ごせるなと思いました。

嫉妬はするけどなんとかしてるワン
親子なのかと思うほど仲良しな2匹
チビ助を保護して1ヶ月・・・、なんとクゥちゃんのお腹でチビ助が寝ていました。

これは可愛すぎる〜!

今でもこの写真はお気に入り
気づいたらこの瞬間になっていたので、どういった経緯なのかはわかりませんが、チビ助にとってクルミは母親的な存在だったのかなと思います。
不意に親と離れることになったので、チビ助なりに寂しさを感じていたのかもしれません。

実際どうだったのか覚えてないニャン
こうして2匹は一緒に成長していくことになりました。
最後に
今回は最初ということで、2匹が一緒になった瞬間の様子を紹介していきました。
私自身も改めて振り返ると、とても懐かしい気持ちになりました。

懐かしいボクの様子いっぱいだったニャン

振り返ると本当に小さかったんだね
あの当時は「かわいそう」という気持ちで保護しましたが、本当に元気に育ってくれて何よりです。
次章ではクルミの散歩の様子、大きくなったチビ助の普段の様子を紹介しています。
よかったら見てみてください。